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メタボリックシンドロームとは?

胸郭出口症候群の治療法

●胸郭出口症候群

胸郭出口症候群には、原因によって「肋鎖症候群」「斜角筋症候群」「過外転症候群」「頚肋症候群」の種類があります。


 胸郭出口症候群の治療は、病状が軽度の場合は運動療法を行います。

 肩甲骨を上げて、筋肉を強化するトレーニングをします。

 また、日常生活動作の注意点として、腕を下げて行う作業や、首の不良姿勢で行う動作を避け、また、重たい物を持ったり挙げたりしないように指導します。

 リハビリテーションとして温熱療法、ストレッチ、筋力強化訓練も指導されることがあります。

 また、装具療法として肩甲帯支持バンドを着用させることもあります。


 運動療法で効果が見られない場合は手術の対象となることもあります。

 閉塞している狭い部位を広げるため、第1肋骨や余分な骨を切除します。

 また、動脈の閉塞の場合、まれに血行再建術も行われることがあります。


 胸郭出口症候群による痛みに対しては、抗炎症剤、筋弛緩剤などが処方されます。

 自律神経様症状に対しては抗不安剤も投与されることがあります。

 また、場合により、神経ブロック療法も行われることがあります。

メタボリックシンドロームとは?

メタボリックシンドロームとは?

メタボリックシンドローム(代謝異常症候群)とは、内臓脂肪が蓄積した影響で様々な病気が引き起こされた状態を指します。

WHO(世界保健機構)によれば、この症候群にかかっている人は、現在、世界的に増え続けており、米国では、実に成人の30〜40%もの人が該当しているそうです。

日本人では特に中年以降の男性に多く、一般の人の中で5人に1人くらいいることが判明しています。


肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、それぞれが独立した別の病気ではなく、肥満ー特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満といいます)ーが原因であることがわかってきました。

このように、内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態を『メタボリックシンドローム』といい、治療の対象として考えられるようになってきました。

日本人の三大死因であるがん、心臓病、脳卒中のうち、心臓病と脳卒中を合わせた循環器病を引き起こす原因は「動脈硬化」です。
「動脈硬化」の危険因子といえばコレステロールが有名ですが、最近の研究では、肥満(特に内臓のまわりに付着した脂肪)がさまざまな生活習慣病を引き起こし、より「動脈硬化」になりやすいことがわかってきました。


そのキーワードとなるのがこの『メタボリックシンドローム』です。

致死的な病気を発症するまで通常は無症状ですが、時に急性心筋梗塞などを発症し、場合によっては死につながることもある、潜在的に危険な状態と言えるでしょう。

生活習慣病全般に加え、乳がんや子宮がん・通風など様々な病気を引き起こす危険性も指摘されています。


〜ビネガー大辞典・お酢で健康!メタボリックシンドロームにガツン!〜

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